白髪染めトリートメントの説明書には
濡れた後に使う白髪染めトリートメントは、「リンス代わりに使うトリートメント」と考えて作られている商品が多いようですね。
順番は
で使用します。
濡れた髪に塗る白髪染めトリートメントは何が違うの?
シャンプー後のリンス代わりに使いやすいのが特徴です。
毎日使うことで短い時間でも少しずつ継続して色を入れていくタイプに多いです。
お風呂場で仕様することが前提になります。
シャンプーの後に染めるため、お風呂で全ての工程が終了します。
シャンプー後のリンス代わりに使えば、放置時間で身体を洗って一緒に流す使い方も可能です。
パサパサに乾燥しているよりも少し湿っている方が少量の薬でも全体に伸ばしやすくなります。
髪の長い人ほど塗りやすくなります。
髪が傷んでいるときは、濡らしてからのほうが薬が塗りやすいです。
毛先を「もみもみ」するときも濡れてるほうがやりやすい!
リンス代わりなので、染めた薬はお湯で流すだけでシャンプーしません。
流しが弱いと色落ちが早くなります。
塗れていると白髪がわかりづらく、根本にたっぷりと薬を塗るには慣れが必要になります。
シャンプー後のタオルドライで水分をしっかり取って下さい。髪が濡れすぎの場合、色が薄くなり塗りムラになる可能性もあります。
濡らした髪って、基本はお風呂に入ってる状態のはず。。。
シャンプーした後に、髪だけタオルで水分を軽くとってから染めはじめるのが大切です!
まとめます。
白髪染めトリートメントを濡れた髪に塗る場合注意することは1つだけです。
髪に残った水分量
水分が残りすぎることで染まりが弱くなったり、ムラに染まりやすくなります。(シャンプー後にタオルドライしてから染める理由はこれです。)
シャンプーを先にする事によりリンス代わりとなるということは後は流して終了です。
という事は。。。
、
シャンプーしないので、しっかり流さないとタオルなどに色がつきやすくなります。お湯だけでしっかりと流れるのでシャワーで流すと効果的です。
指通りをもう少しよくしたいときは、プラスしてリンス(コンディショナー・トリートメント)を使ってもOK
です!
美容師パパ(セルフヘアカラーリスト)
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