セルフカラーの悩み・失敗に常に寄り添う
「あなたの家の近所の美容師」
Since June 30, 2015
大学卒業後、美容師免許取得。
スタイリストとしての活動に並行してカラーリストへの興味からカラー剤の研究を開始。ホーユーにてヘアカラーリストのディプロマ取得。
撮影等作品撮り、ヘアメイクへの研究をすすめ、資生堂SABFAにてクリエイティブ・デザイン・ヘアメイクを学ぶ。
美容師としてヘアメイクとしての活動とともに
現在の自身のサロンワークとパブリック製品の環境に疑問を感じ、2015年 美容師パパメディアを立ち上げる。
多くの方々の支援により
2019年8月 非営利団体一般社団法人日本セルフカラー協会を設立。
著者 |
美容師パパ(セルフヘアカラーリスト) |
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運営 |
shinoadoor (美容師パパmedia) |
住所 | 愛知県名古屋市千種区春岡1-4-24 | 電話番号 | 052-762-1308 | papa@biyoushipapa.com | youtube | https://www.youtube.com/channel/UCn0An0NDphAsNFZUznY0zww | Amazon著者 | https://www.amazon.co.jp/~/e/B096326CX4 | https://www.facebook.com/biyoushipapa/ | LINE | https://line.me/R/ti/p/%40upi8053o @upi8053o | https://twitter.com/biyoushi_papa | https://www.instagram.com/biyoushi_papa | Peing-質問箱- | https://peing.net/ja/biyoushi_papa?event=0&event=0 | Google mb | https://g.page/hakuhatsu?gm | https://www.pinterest.jp/biyoushipapa/_saved/ |
美容師パパmediaでは「中立性・客観性」「透明性」「優良誤認性」に「一方的な偏り」がなきよう、常に一般社団法人日本セルフカラー協会において、理事会、会員様による「第三者の監視体制」のもと監修されています。
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「美容師はセルフカラーをやめてほしいと思う」
売上がさがる、来店頻度が下がるといった「金額」クオリティーが下がる、再現性が下がる、提案できる幅の減少などの「デザイン性」
セルフカラーを否定する気持ちは、低俗なものから愛情あふれる顧客重視の気持ちまで様々です。
「セルフカラーしています」
頭皮がしみる、アレルギーになった、時間がない、お金がない、美容院が苦手、接客がわずらわしい、白髪が染まっていない、明るく染まらない
セルフカラーをしている人は、環境、金銭、時間、体調などの個人的理由から美容師の技術に対する不信感の積み重ねまで様々です。
「キレイにしたい・なりたい気持ちは変わらない」
美容師の心の中もセルフカラーをする人の心の中も同じなんです。
美容院に行きたいけど行けない事情を抱え、セルフカラーをすることで心理的に美容師への足が遠くなってしまう。
セルフカラーの失敗を修正するために美容院へ行き、一時的な改善のままセルフカラーを続けることで間違った使い方を続けてしまう。
「はじめからセルフカラーの失敗をさせてはいけない」
”市販のカラー剤をより良く使うための、一番の協力者はメーカーではなく美容師”であるべき。
”セルフカラーの悩みに一番身近で手を差しのべることができるのは、メーカーのお客様相談室や、研究員ではなく美容師であるべき”です。
だれもが美容師になる前から市販のカラー剤は存在し、新製品が今も生み出されています。その意味を美容業界は真剣に考える時期ではないでしょうか?
そこで私たち美容師は考えました。
セルフカラーで悩む人たちへ向けて「商品はこういう視点で選べばよい」という「美容師の選び方」のノウハウを共有するサービスがあれば、美容業界と美容師とセルフカラーで悩む人の悪循環を解消できるのでは?と。
市販の薬を使ったセルフカラーで失敗する人が減ることによって、美容院への来店に繋がり、美容師とセルフカラーの共有が進み、よりよい美容業界の発展に繋がります。
「口コミが良いから」「しっかり染まるって聞いて」「いちばん人気と聞いて」そんな理由で市販のカラー剤を購入し「なんで自分の思ったとおりにならないのだろう」と後悔する人を減らしたい。
セルフカラーの失敗で後悔する人の多くは、国家資格を持つ美容師以外から発信される情報を参考にしています。
自分に当てはまる商品ではないカラー剤を選び、失敗したときの原因を自分と自分の髪質のせいで納得させてしまう。
セルフカラーと美容師と美容業界の関係がうまく行かなかった原因は、商品ではなく”正しい使い方を伝える環境づくり”に起因する。
だからこそ、世の中の人たちのセルフカラーの考え方を変えるサービスを創りたい。
その想いで美容師パパメディアは創られています。
髪の毛を染めることって人生変わりますよね。
美容師パパが、美容師になりたての頃思い切って髪をブロンドにしたことがあります。
ブリーチを3回、4回 頭皮をヒリヒリさせながら自分のなりたい色になった時は
なんだか世界が変わりました。
まわりも自分に対して,なんとなく接し方がかわったきがして。。。
髪の毛の色が違うだけでこんなにも色々変わるんだと衝撃を受けてから
美容師として カラーリングを追求する毎日です。
ダンボールいっぱいにカラー剤をかってディーラーさんには 「ここまでしない」って驚かれました。
一日になんども髪を染め続けて、アレルギーにもなりました。(ジアミンアレルギーで困っている人の気持ちは良くわかります)
たどりついたのは
「結局、傷んだ髪の毛は綺麗に見えない」 ということでした。
それからは色味よりも、この色にするときのダメージはここまでなら抑えれるって
色味ももちろんですが、必要以上に痛ませないカラーリングをいつも考えています。
もともとが職人肌のザ・職人です。
でもこれって
お客さんにはいっさい伝わらないんです。。。
痛まないように染めることが大切なのに、傷んだ毛を治すことのほうが喜ばれてしまう。
もちろん、はじめてお会いしてチリチリになってしまっていた毛をなんとか切らずにもとに戻して喜ばれたりするのも嬉しいんですけど
バカな美容師が自分で必要以上にダメージを与えてるのに
髪が傷んだんだからトリートメントやろう!!!ってそりゃあ詐欺でしょう!!!!
っていっつもおもいます。
(傷んだのは「髪」じゃなくて、痛んだのは「私のココロ」)
評価はされにくいんですが、美容師パパがセルフカラーと美容師の関係に少しでも貢献して、同じ悩みを持つ人達の解決の場になればうれしいです。
2016年からスタートした美容師パパメディア、LINEからも多くの御相談をいただきました。
個人が注目されても、悩みを解決できる数は限りがあります。
1度の施術では解決できない悩み、離れた場所の美容師では”困ったときに寄りそえない”など相談をいただくたびに悩んでいました。。。
美容師パパメディアの情報は、「美容師なら当たり前のレベル」をできるだけわかりやすく伝えているだけ。
少しでも美容師の考え方をセルフカラーのヒントに。
あなたの街の近くにも、全国どこにでも、信頼できる美容師を見つけるヒントになれば嬉しいです。
おこがましいですが、目に見える傷みだけでなく、見えない心の痛みも解決すべく
髪も心も「痛まない」美容師パパの白髪染めが痛む人大集合並びに美容師パパメディアをこれからもよろしくお願いいたします。
美容師パパmediaでは寄付カラーをはじめ、一般社団法人日本セルフカラー協会との共働による取り組み・推進活動をしています。
気候変動キャンペーン「Fun to Share」に参加し、ヘアカラー製品のサンプル毛のWEB提示をすすめ「毛束色見本」に使用されるプラスチック削減促進活動につなげ低炭素社会に貢献します。
セルフヘアカラーセミナー定期開催を通し「プレミアムフライデー推進活動」に参加しています。
あいちっこ家庭教育応援企業として参加しています。
新型コロナウイルス感染症の影響により、経済活動や労働情勢に変化が生じ、新しい生活様式に対応した働き方が求められています。
脱炭素社会づくりに貢献する「製品への買換え」、「サービスの利用」、「ライフスタイルの選択」など地球温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を応援しています。
情報セキュリティ5か条に取組むため
「一つ星を宣言しました」
なじみのないデジタルを知り、触れる機会を「人に優しいデジタル社会」を進めていくきっかけにできるメディアとして活動しています。