セルフカラーの悩み・失敗に常に寄り添う
「あなたの家の近所の美容師」
Since June 30, 2015
著者 | 美容師パパ(セルフヘアカラーリスト) (登録商標第6112128号) 登録美容師免許証番号(第54972号) |
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髪の毛を染めることって人生変わりますよね。
美容師パパが、美容師になりたての頃思い切って髪をブロンドにしたことがあります。
ブリーチを3回、4回 頭皮をヒリヒリさせながら自分のなりたい色になった時は
なんだか世界が変わりました。
まわりも自分に対して,なんとなく接し方がかわったきがして。。。
髪の毛の色が違うだけでこんなにも色々変わるんだと衝撃を受けてから
美容師として カラーリングを追求する毎日です。
ダンボールいっぱいにカラー剤をかってディーラーさんには 「ここまでしない」って驚かれました。
一日になんども髪を染め続けて、アレルギーにもなりました。(ジアミンアレルギーで困っている人の気持ちは良くわかります)
たどりついたのは
「結局、傷んだ髪の毛は綺麗に見えない」 ということでした。
それからは色味よりも、この色にするときのダメージはここまでなら抑えれるって
色味ももちろんですが、必要以上に痛ませないカラーリングをいつも考えています。
もともとが職人肌のザ・職人です。
でもこれって
お客さんにはいっさい伝わらないんです。。。
痛まないように染めることが大切なのに、傷んだ毛を治すことのほうが喜ばれてしまう。
もちろん、はじめてお会いしてチリチリになってしまっていた毛をなんとか切らずにもとに戻して喜ばれたりするのも嬉しいんですけど
バカな美容師が自分で必要以上にダメージを与えてるのに
髪が傷んだんだからトリートメントやろう!!!ってそりゃあ詐欺でしょう!!!!
っていっつもおもいます。
(傷んだのは「髪」じゃなくて、痛んだのは「私のココロ」)
評価はされにくいんですが、美容師パパがセルフカラーと美容師の関係に少しでも貢献して、同じ悩みを持つ人達の解決の場になればうれしいです。
2016年からスタートした美容師パパメディア、LINEからも多くの御相談をいただきました。
個人が注目されても、悩みを解決できる数は限りがあります。
1度の施術では解決できない悩み、離れた場所の美容師では”困ったときに寄りそえない”など相談をいただくたびに悩んでいました。。。
美容師パパメディアの情報は、「美容師なら当たり前のレベル」をできるだけわかりやすく伝えているだけ。
少しでも美容師の考え方をセルフカラーのヒントに。
あなたの街の近くにも、全国どこにでも、信頼できる美容師を見つけるヒントになれば嬉しいです。
おこがましいですが、目に見える傷みだけでなく、見えない心の痛みも解決すべく
髪も心も「痛まない」美容師パパの白髪染めが痛む人大集合並びに美容師パパメディアをこれからもよろしくお願いいたします。
美容師パパmediaでは寄付カラーをはじめ、一般社団法人日本セルフカラー協会との共働による取り組み・推進活動をしています。
気候変動キャンペーン「Fun to Share」に参加し、ヘアカラー製品のサンプル毛のWEB提示をすすめ「毛束色見本」に使用されるプラスチック削減促進活動につなげ低炭素社会に貢献します。
セルフヘアカラーセミナー定期開催を通し「プレミアムフライデー推進活動」に参加しています。
あいちっこ家庭教育応援企業として参加しています。
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