濡れた髪と乾いた髪ではヘアカラートリートメントの使い方が違うんです。
リンク先でメリット・デメリットの確認ができるので詳しく知りたいときは覗いて下さい。
濡れた髪・乾いた髪、どちらで使う場合も一長一短があります。
でも、じつは。。。
いいとこ取りの一番良い方法があるんですよー。
ヘアカラートリートメントの染まりが悪くて悩んでいる人に提案する、濡れた髪・乾いた髪のメリット・デメリットをすべて考えた最善の方法ですが。。。
はじめに濡らします
この時にリンス・コンディショナー・トリートメントはつけないように注意して下さい。
タオルでふいた後、一度ドライヤーでしっかりと乾かして下さい。
ここからは乾いた髪に塗ります
白髪を確認しながらたっぷりと塗って下さい。生え際は特に丁寧に何度か重ね塗りして下さい。
(乾いた髪に塗る場合は確認しながら塗りやすいのもポイントです)
5分・10分放置と説明書に書いてあっても最低30分は待ってから流して下さい。
もう一度濡らします
お好みで。なしでも大丈夫ですが、色残りが気にならないようにしっかりとお湯で流して下さい。(シャンプーの成分が残ると色落ちの原因になります)
お好みで。なしでも大丈夫ですが、指通りは使用したほうが良くなります。
乾かしておわりです、おつかれさまでした
面倒臭いですね。。。
実際にヘアカラートリートメントを比較すると、メーカーによって使い方を3通りのタイプに分けることができます。
濡れた髪に塗る方法をおすすめしているヘアカラートリートメント
化粧品ブランドのPOLAならではの白髪染めトリートメントです。
シャンプー後のトリートメントとしてお使いくださいと載っています。
シャンプー後に軽くタオルで水気をとるのも大切です。5分の放置時間でよいのでシャンプー後のリンスとしての使い方をおすすめしています。
濡れた髪用、シャンプー後のリンス代わりに毎日使うタイプを、乾いた髪に30分おいてはいけないの?
全然大丈夫です!!
リンス代わりに使うタイプも
しっかり染めたい場合は時間を長くおくように!と説明書に書いてあります。
この2つを守れば染まります!
慣れてきたら自分なりの使い方でだいじょうぶ!
まとめます。
一番効果のでるやり方をご紹介しました。が実際は面倒ですここまではやりませんよね(シャンプーして乾かしてまた塗って長い時間待つのって。。。)
なので
希望の明るさまでこのやり方を毎日繰り返す。
染まってからは気になった時に自分流にアレンジ!
染まりが悪いときは初心に帰ってこのやり方をでやってみる!
こんなやり方で取り入れてみて下さい
美容師パパ(セルフヘアカラーリスト)
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