乾いた髪に使う場合ヘアカラートリートメントの説明書には
乾いた髪に使うヘアカラートリートメントは、「シャンプー前の傷まない白髪染め」と考えて作られている商品が多いようですね。
乾いた髪に使う場合の順番は
(前日シャンプー)って「結局シャンプー必要なの?」って思いますよね。。。
乾いた髪に使うヘアカラートリートメントは何が違うの?
普通の白髪染め感覚で使いやすいのが特徴です。
初めの数回集中して染めた後は週1回の頻度で使うタイプに多いです。
髪が濡れると白髪の場所がわかりづらくなります。生え際やもみあげなどの細かい部分を丁寧に塗りやすいです。
染めてからシャンプーするためお風呂に入るまでは自由に時間が使えます。
しっかり染めたいときには長めに時間を置きやすいです。
シャンプーして流せば終わりです。
普通の白髪染めと同じように30分はおいたほうが染まりが良くなります。
お風呂場ならすぐにシャワーで流せば、床も汚れません。
髪が汚れている場合はそのままシャンプーしないで塗ると染まりが悪くなる場合があります。
前日シャンプーが必要な理由です。頭皮の皮脂はシャンプー後8時間で元の皮脂量に戻ります。
根元の白髪(リタッチ)をしっかりしたい人
生え際をしっかり染めたい人
お風呂で染めたくない人
まとめます。
ヘアカラートリートメントを乾いた髪に塗る場合注意することは1つだけです。
整髪料と頭皮の脂
これが薬を弾くと染まりません。
これが結局前日にシャンプーが必要になる理由です。
シャンプーしてから頭皮の脂が元に戻るまでは8時間です。
こだわりすぎなくてもよいですが、染める前日にシャンプーをしておく事で染まりも良くなります。
特に根元の白髪をしっかり染めたい場合は「前日のシャンプー」または「直前にシャンプーしてから一度乾かす」事が大切です。
美容師パパ(セルフヘアカラーリスト)
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