美容師パパが自宅のお風呂で白髪染めトリートメント（ダークブラウン）を実際に体験レポートしました。美容師が実際に自宅で自分で染めてみます。白髪の毛束にも染めてみて、何回染める状態の色がベストなのか調べてみました。 自分にピッタリの1本を選ぶ参考にして下さい。
白髪染めトリートメント体験 お風呂編
美容師パパ（セルフヘアカラーリスト）の情報は特定事業者のみランキング・評価改変の誤解を招かないようすべて平等にプロモーションとしステルスマーケティングの防止に努めています。
シャンプーの後にタオルで軽く水気をとります。
ポタポタ落ちなくなるぐらい！（少し濡れているぐらいのほうが最後にクシでとかしやすいので）そんなにゴシゴシやらなくて大丈夫！
こんな感じで 毛先はやさしく(^o^)
手で塗る時のコツは、 分け目をしっかりと分けて
ポンッ と分け目のラインにのせるように
毛先まで塗ろうとしなくて大丈夫ですよ。
美容師パパの「ちょっとしたコツ！」
この時に左側を塗るときは右手です。
塗りたいところと反対側の手を使って塗るのが、薬のムラを減らすコツです。
真ん中で分けてーー
同じようにペタッと塗っていきます。
白髪染めトリートメントをとったら－
左側ポてっと塗って－
右側をポてっと塗ります。
ちゃんと反対側の手を使っていますよね。（よかった）
ここで大きなクシ「ジャンボコーム」でとかしていきます。
せっかくポテッて塗ったのに小さいクシだと（櫛目が密すぎて）くしについて取れちゃうのでジャンボコームはおすすめ！
軽く全体をクシでとかしたら
とかしたらー
もう一度白髪染めトリートメントをとって
毛先にモミモミします。
白髪染めトリートメントをとってー
モミモミ モミモミ
モミモミのポイントは
モミモミしたらクシではとかさないこと！
終わったらダッカールでとめてー
タオルで巻きます。
はじめにシャンプーの水気をとったタオルで大丈夫です。
（タオルは本当は黒がいいです。。。洗えばとれるといっても気になりますもんね。）
手はこんな感じになってますよね.。。。
どれぐらい色残りするのかドキドキ
そのままお風呂にはいりました！
ここでポイント！
商品ごとに放置する時間に違いがあるけど、どの商品も染まりが心配なら３０分おいても大丈夫。
でも今回は２２，３分でのぼせましたので終了します。
流してーー
乾かしてみると。。。
「白髪染めトリートメント」完了です！
「白髪染めトリートメント」で手は染まったか？
（クリックで拡大します）
今回使用した白髪染め「利尻ヘアカラートリートメント」
市販の白髪染めトリートメントは染まらないと思っていた美容師パパ。。。実際に使ってみて考え方がかわりました！
3回使って納得です。
香りは無香料で何となくオーガニックな香り。
内容成分には名前の通り本当に「利尻昆布エキス」がはいっています。（そのニオイかな？）
美容師パパのロングヘアでもハリ・コシがでたのはうれしいです！指通りも満足。
こまめに気になるときだけ染めてもいいし、毎日染めても痛まない白髪染めができます。
（美容師パパが利尻を使っているお客さんにパーマをかけた事が、自分でも使い始めたきっかけなんです）
ツヤ・ハリ・コシ・コスパも総合して考えると、1番安定しています。
ただ唯一気になるといえば
古いイメージと古風なネーミング。。。
商品はバッチリです！！！
美容師パパのおすすめは！
- 根元のリタッチなら「ダークブラウン」
- 毛先のキラキラに「ライトブラウン」
- 赤くなっちゃうなら「ナチュラルブラウン」
美容師パパ（セルフヘアカラーリスト）
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