クレオディーテ オイルジェリーカラートリートメント「美容師パパの視点」

 

 

 

 

 

 

 

パッと見は容量多く感じるんだけど。。。

 

170gはちょっと少なめ。

 

 

基本的な使い方は普通のカラートリートメントと変わらず。

 

 

キャップもよくあるタイプ、普通の大きさですが。。

 

オイルジェリー感が！！

 

 

クラゲコラーゲンとか海藻エキスはプルプルしそうなイメージ！
（全成分は水溶性コラーゲンしか書いていないけど。。。( ﾟдﾟ)ﾊｯ!）

 

 

画像だとプルプル感が伝わりにくい。。。(T_T)

 

スマホ動画でぜひどうぞ＼(^o^)／

 

香りは”透明感たっぷりの優しいサボン”

 

サボンはせっけんのフランス語。

 

イランイラン花油も商品の中では高めの含有量。

 

オイルジェリー感と合わさって爽やかないい匂いに感じます。

 

 

説明書では「5分」ほど放置しますって。
（美容師パパのテストでは30分おいています）

 

 

 

寒色系の割に、、、

 

素手で使用しても、手の色残りは少なめ。

 

 

お湯で流すとゼリーっぽくブヨブヨするけど

 

 

指を通しながらお湯だけでもしっかり薬を落とせます。

 

 

クレオディーテ オイルジェリーカラートリートメント グレージュ

 

 

 

 

（白髪）

 

 

やや明るめの青紫系のカラートリートメント　です。

 

グレージュ（グレー＋ベージュ）のネーミングですが白髪の染まりは青紫（群青色）になります。

 

明るくなった髪のオレンジと黄色を抑えてくれるので

 

茶髪の気になる髪の赤みを抑える力が強い色みです。

 

 

 

 

パッケージのモデルさんの髪色とは違い、ネーミング通りのグレージュの発色に近くなります。

 

カラートリートメントはすべて”傷んだ髪ほどよく染まる”特性があります。

 

根元白髪を染めるよりも、明るくなったちらほら白髪の色落ちに最適なカラートリートメントです。

 

固まった白髪にはダイレクトに色味が発色するためグレージュではなく青紫に感じるケースもあると思います。

 

カラーシャンプーのようにトレンド色を意識した使用もおすすめします。

 

 

 

 

 

2回目ーー

 

 

 

 

3回目ーーー

 

 

 

 

完成！

 

 

 

 

でも白髪を青色に染めたいわけじゃないのよね。。。(ﾟдﾟ)！

 

 

実際に色落ちして明るくなった髪色のケースを想定して

 

茶髪と金髪の2種類を染めていきます。

 

 

茶髪は赤みとオレンジっぽさがあり。

 

（かなり色が落ちてくると根元は赤みを感じやすい。）

 

金髪は黄みが強い。

 

（毛先はダメージしやすく、色落ちですぐに黄色くなりやすい）

 

 

 

 

 

 

 

使用前の髪色を比べると

 

茶髪と同じぐらい。

 

仕上がりイメージの色みと明度もよく似ていますよね！

 

 

ここに「グレージュで染めた白髪」をちらほらブレンドしてみると。。

 

 

 

 

完全に仕上がりイメージと同じ色ですね！
（白髪は3回30分染めているので、少し色が濃く見えています）

 

 

 

 

 

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