染めてすぐは良いけど、2ヶ月ぐらい立つと色落ちには個人差があります。

 

 

カラーチャートの7番のカラー剤を使用すると

 

メラニン色素が10まで明るくなった髪に７の色素が染まって

 

7トーンに見えています。

 

（トーンは明度+彩度のため、各メーカー基準の数字が基準です）

 

 

 

”髪質の違い・個人差”はこんな違いがわかりやすいかと。

 

• メラニン色素が12まで明るくなってしまう人=染まりやすい人

 

• メラニン色素が７までしか明るくならない人=染まりにくい人

 

 

 

少し専門的ですが、

 

カラー剤の７の色素は同じでも、みんな同じ色にならない理由は「メラニン色素」です。
（厳密には７でも赤みの多い少ないなど、更に色の要素も加わります）

 

 

染まりやすい髪質の人は、ダメージが進めば色落ちもしやすくなります。。。

 

 

色落ちが気になるときは

 

きれいな色を継続するためには、傷まない薬の調節が特に重要になります。

 

 

美容院では

 

１剤の調節、２剤の調節、ヘアマニキュア、カラートリートメントなどなど

 

 

状態に合わせて施術しますが

 

プロの専門知識と技術が必要になります。。。

 

 

セルフカラーなら
ヘアマニキュア・カラートリートメントなど、失敗のリスクを減らしての使用も可能です。

 

 

美容師パパのグラデーションカラーの方法も参考にしてください！

 

美容師パパ流「絶対に痛まない白髪染め」の使い方