3ステップで髪をいたわり、思い通りの美しい髪色へ。豊富な15色 から、あなたにぴったりのヘアカラーを。
ウエラのテレビCMをみて、知識ゼロでドラッグストアへ。
STEP1~3が並んでいて、Tool(ツール)?
STEP1は保護
乾いた髪に塗ってから染める「プレカラー」トリートメント。
”かなり明るい髪”を対象に使用するおしゃれ染めには必須な時代!!
50mlで660円は
いいねボタン押します!
STEP2は発色
パッケージをパッと見で、明るい色を探していると。。。
ふと気づく
市販カラーなのに「カラー剤と手袋」のみ??
2剤も別売りになったら
美容院専売のカラー剤とほとんど同じです。。。
Tool(ツール)にはトレーのカラーボウルとカラーブラシが
別売りされているとのこと。
パブリック的な広告表現というよりも
美容院専売品のパンフレットのような機能紹介の説明文。
2箱以上購入する人にとっては
無駄になってしまう付属品が合ったのも事実( ゚д゚)ハッ!
プラスチック削減で、トラストでもサンプル毛束を見かける機会はずいぶん減った今日このごろ。
染める前の髪色ビフォーアフターが3パターン
ハイトーン時代のおしゃれ染めだからかな?と思ったけれど
白髪染めのロレアルでも、染める前の髪色ビフォーアフターが3パターン合ったから
SDGsの意味合いが強いのかも!
色見本はもちろん昔から合ったけれど
イヤリングカラーとか部分ブリーチ、白髪ぼかしのハイライトなど
かなり明るく染めた髪(ハイトーン)が混在すると
明るさ別の染まった色がわかるのは、親切かなと!(自分の髪だと想像しにくいだろうけれど。。。)
パッとみわかりにくいけれど
キャラメルシュガーのほうが明るそう?
裏面の色みを確認すると
サイオスのイルーセントカラーと似た感じで
黒髪から明るくする力が強いわけではなく
「明るく色落ちした髪に色をいれる」って目的で使用する感じかな?
ミッドナイトブルージュは、おしゃれ染めだけど
かなり暗め?
白髪染めで暗い色って「赤み」があるので色落ちしにくい(赤の色素は大きい)
逆に黒染めでも長持ちさせたいときは「赤みのあるブラック」や「白髪染めの暗い色」を選ぶけれど
明るく戻す予定があるなら
ブルーブラック(青みのブラック)で暗く染めるのも黒染めの選択肢になります。
だけど。。。
パッケージの色見本はあくまで目安。
実際に染めて色の確認をしていなければ、美容師の意見でもただの「想像・予想」です!
実際に使用していないのに大量の口コミがあったり???の世の中だから
広告表現にダマサれないように!注意していきましょーー
後で染めるので、ぜひ確認を!m(_ _)m
ウエラカラースタジオは3STEPの”おしゃれ染め”
昔のロレアルの白髪染めでも3CAREで下地エッセンスが付属していたり
ヘアケアも含めてのトータルな発想でヘアカラーしましょう的な
今の時代のセルフのおしゃれ染めには、特にマストな考え方。
ウェラの中でも
カラースタジオは”おしゃれぞめ”
ウエラトーン2+1やウエラモイストカラートリートメントは”白髪染め”
に分類。
公式サイトでもPC表示では何故か??
なぜか白髪染めのウエラトーンが”おしゃれぞめ”表示になってはいますが。。。
2023年から市販のカラー剤でも
おしゃれ染め・白髪染めの境界線がわかりにくくなったと感じていて
もともと白髪染めの一般的なイメージは
白髪染め=白髪を隠す=白髪を暗く染める
って流れから
2020年ぐらいから
明るい白髪染め=黒髪を明るく白髪をぼかす
って感じの
ちらっと白髪用の明るい白髪染め
美容院・サロンカラーのハイトーンや白髪ぼかしの流行に合わせて
2023年ぐらいから
白髪染めのみだったブランドから、おしゃれ染めを新発売の流れ
ってことで
世の中は
白髪染めでも明るさを求めている人が多くなって来ている!
でも白髪にそのままおしゃれ染めを塗っても、白髪は染まらず。。。
なんて
セルフの使いこなしも大切な時代になってきています!!!
白髪に染めた色も実際に染めて確認しながら
色選びの参考にしてくださいm(_ _)m
ぶらっと立ち寄ったドラッグストアだったから
テレビCM見た程度の情報しかない美容師パパ。
でも
みんなそんなもんよね!!!(T_T) ちがう?
なんとなく「3STEP」は想像できて
美容院と同じような
ケアをしながら染める感じ。
ここのドラッグストアは「コームブラシ」しか販売していなかったけれど
トレー(カラーボウル)も別売り
なのでお忘れなく!
プロ用のブラシと比べて”柄の部分が短め”だけど
セルフならそのほうが使いやすいかも!
(同じ660円なら、プレカラーのトリートメントを選びたい\(^o^)/)
なんとなくウエラさんだし、美容院っぽいカラー剤だなーと思いつつ
ちゃんとリサーチしてから買うことにします。
※biyoushi_papaインスタグラム330名アンケート結果より引用
アッシュとグレージュを店頭で悩んでいたので
後日アンケートの結果
スモーキーグレージュ購入決定!
発売してる店舗が周りに少ないので、公式サイトを確認していたところ。。。
15色もあったのね ( ゚д゚)
一番明るい段は5色
その下の段は7色でボリュームゾーン(カラースタジオの特徴)
ウエラカラースタジオのカラーチャートを見ると
”幅広い明度と中段の色数の多さ”
色落ちして染める前の髪の状態がバラバラの髪に、なじませて統一感をもたせるトーンダウンがやりやすいカラーと予想
!
(実際に染めてみてからのおたのしみ)
店頭では
15色全部は置かないお店もあるから
一番明るい色を探している人は
最上段のカラーの名前をメモってから買お!_φ(・_・
「別にちょっと暗いぐらいなら、どっちでもいいけれど?」
って思う人多いはず。。。
明るいー暗い よりもブラウンが多くなって色味を感じにくくなると
「おしゃれ染めなのに思ったよりも暗い、なんで?」
って
なりやすい(T_T)
染める前の自分の髪が
明るい髪とかなり明るい髪
どちらに近いか?見比べてから買う色を選びましょー!
実際に白髪にも染めて、いつもどおり色の確認をしていきます。
毛先まで潤い、艶のある髪へ。染めるたびシルキーな髪色へ導くヘアカラートリートメント。
ウエラトーンではなく「ウエラ」のカラートリートメント。
ウエラの公式ページではカラートリートメントはこちらのみ発売に新しくリニューアル(2022)
シールが割とシンプル”潤いケア成分配合”
※詳細は製品背面をご覧ください。
裏面見ると。。。
旧タイプも「髪に潤いとシルキーなツヤでなめらかな髪に」
ウェラは「シルキー」がキャッチフレーズのようで。。。
説明を見る限りでは、特質するところはなさそうですが
実際に染めた
「モイスト」と「白髪の染めた色」に注目です。
髪を保護しながら、白髪を徐々に染めて髪色キープ。 日本人の髪色をカバーする色調で、染めたての色合いを長く楽しむためのヘアカラートリートメント。
ドラッグストアで気軽に試せるカラートリートメント。
シエロカラートリートメントは正方形の箱だけど、ウエラトーンは微妙に長方形(奥行きのほうが長い!)
横幅の広いほうが正面のことが多いので、ちょっと違和感(どーでもいい話ですm(_ _)m)
箱に入っているタイプって高級感のあるイメージ。
手袋やコームが入っているつもりで、開けてみると付属品なし(説明書も何も入ってない。。。)
同じウエラの白髪染め「ウエラトーン1+2」と同じく紫のイメージカラーのチューブ。
でも
特に色みと番号につながりはないみたい。。。(シエロは説明あり)
裏面を見ると
サロン発想の処方ベース、6つのトリートメント成分。
「髪に潤いとシルキーなツヤでなめらかな髪に」
ステアリルアルコールの配合が多め、べとつかないツヤを与えて頭皮も保護します。(スキンケア化粧品、コンディショナーにも多く配合されています)
たっぷり使えて染め残しなし。髪全体はもちろん、使用したい分だけ小分けにして使えます。アボガド、ホホバ、ヒマワリの3つの天然植物成分が入った輝きエッセンス付きで、美しい艶と染め上がりへ。
箱からオイルが見えていますね。中にコーム・説明書・手袋が入っています。
クリームの1・2剤タイプ あまりはとっておけるタイプです。
コームはハケも長さも短め
ウエラトーン2+1はエッセンスを薬と混ぜて使用します。
手袋はぶかぶかで指先が邪魔になるタイプ。さらに皮膚にくっつきやすいビニールで一番キライです。
”リタッチコンシーラー”
ファンデーションを飛び越え、コンシーラーに!(ネーミングはより隠れそうなイメージ)
”パウダーで簡単に隠せます”
パウダー?
コンシーラーのほうが油分が強いイメージのある美容師パパ。
開け口がわからず。。。
上から開けようとして、失敗!
下のテープをカットしてOPEN。
高級感あり!
横長ミラー付き!
ブラシは揺れるとケースの中でカチカチ音がなります。
美容師パパの使っている「アイブロウパウダー」のケースと同じ大きさ。
美容師パパ(セルフヘアカラーリスト)
Since June 30, 2015
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