欧米生まれのカラーコスメブランド「got2b(ゴットゥービー)」 ボンディング・テクノロジー搭載で髪の内部に浸透しダメージを補修。同時に、低イオン処方のカラーを採用し、染料が髪にしっかり定着します。大胆なカラーや繊細なニュアンスまで幅広いカラーバリエーションを表現できます。
チューブタイプが「カラーマスク」
カラークリームとの違いが気になるところ。。。
色素はカラートリートメント・カラーシャンプーに使用されるもの。
シルバー・グレー系って発色させる色素がはじめからシルバーってわけではなくて。。。
いろんな色を組み合わせて発色させています!
裏面に必ず載っている「成分表示」
たくさん入ってる成分が上から順番に書いてあります_φ(・_・
カラークリームとカラーマスクの価格差は330円(カラーマスクのほうが高価)
でも容量は2.5倍多いから
コスパはカラーマスクのほうが良さそう。
どちらもカラートリートメント分類の商品だけど
違いはなんだろう???
ということで実際に染めていきます。
欧米生まれのカラーコスメブランド「got2b」初心者にも使いやすく、垂れにくいクリームタイプで、ポイントカラーに最適なカラーマスク。酸化染毛剤やブリーチのダメージなく、2〜3週間で淡く変化するため、定期的なカラーチェンジが楽しめます。
よく見かける外国語のパッケージのこれ。
同じ「got2b」ブランドのボンディングメタリックスのシルバーとは違うのかな?
(こちらはカラートリートメント分類です)
色素はカラーシャンプーのピンクと同じもの。
一緒に入っているヘアコンディショナーは「中国生産」
もともと日本向けに作られた商品ではないのかな???
開封して中身の確認と実際に染めていきます!(^O^)/
欧米生まれのカラーコスメブランド「got2b(ゴットゥービー)」 ボンディング・テクノロジー搭載ブリーチでダメージを気にせず髪色を整えることができます。ハイトーンカラーやインナーカラーなどのデザインカラーを手軽に楽しめます。
(got2bは白髪用ブランドではありませんが、白髪のある髪にも使用されています)
ヘンケルジャパンのブランドのひとつが「got2b(ゴットゥービー)」
こちらも同じヘンケルジャパンのブランド!
ブリーチを買いにドラッグストアで見てみると。。。
全体用と部分用の2種類!
裏面をみて「過硫酸」が含まれていれば、美容院でいうブリーチ剤!
がブリーチの有効成分になります。
市販カラー剤は「ブリーチ」って名前でも
ライトナー(通常の明るいヘアカラー)が販売されていることもありました。。。
got2b(ゴットゥービー)ボンディングブリーチは”過硫酸”が入っていますね!
かなり明るく染める「ハイトーンカラー」に染めたいときは
髪の毛を赤→オレンジ→黄色まで脱色する必要があります。
通常のボンディングブリーチの2剤は「乳液」タイプ。
もうひとつは
”ボンディングポイントブリーチ”
イヤリングカラーやフェイスフレーミング(他にはメッシュなどにも)
全体染めではなく部分的にブリーチしたい人向け
ポイント使いしやすいクリームタイプですが。。。
ボンディングブリーチとポイントブリーチ
パッケージに入っているものの違いは
(乳液・クリームの違い以外は)
イヤーキャップの有り無し
容量は倍違うのに金額は300円ぐらいの差。。。
ブリーチパウダーの成分はどちらも同じ
2剤の乳液・クリームの違いです。
実際に中を開けて確認した後
黒髪を染めてブリーチ力の確認をしていきます!
パッケージのモデルさんの髪は「太い筋状のブリーチ」
ベースの髪色よりも明るく、コントラストが強くなるのがポイントブリーチの特徴。
細かく毛束に塗ったり、太めに塗ったりで印象も変わるかんじ。
均等に染めるとしましまですよね。。。
中みを見てみるとー
手のひらサイズの「カラーカップ」
これは私の実験用にはピッタリサイズ。。。
通常のgot2bブリーチは乳液タイプ。
ポイントブリーチは2剤がクリームタイプ
美容院のブリーチはクリームタイプ1択!(薬の粘性はブリーチに影響大)
過硫酸塩のはいったブリーチ剤
5g×2袋
2gだけなどちょっと使うだけなら
残りはラップして湿度の低い冷暗所へ(開封後は保存大切)
ブリーチ剤を2剤と混ぜた後は取っておけないので注意!
アフタートリートメントも2回分。
アフターなので。。。
このトリートメントはブリーチ剤・2剤と混ぜたらだめ!
混ぜて塗ると染まりが悪くなります。
甘くない爽やかな香り
中学生の娘は「お金持ちの家のニオイ」って言ってます。。。
中には混合液を混ぜる「ヘラ」
(昔の像の形ののりについてたヘラに似てるかも、もっとちっちゃいの)
手袋はぴっちりタイプ!!
ブリーチって薬が飛び散ったりするだけと、大惨事(T_T)
操作性の高いぴっちりタイプが必須です。
美容師パパ(セルフヘアカラーリスト)
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