泡タイプの白髪染め

美容師パパアイコン

30歳まで

 

髪に泡をのせる絵

 

泡タイプのカラー剤は美容院にはありません

 

泡タイプのカラー剤は美容院にはありません。パーマやカラーの前につけるプレトリートメントには泡のタイプもあります。
美容院で泡になるものは液ダレ防止・薬の浸透促進が理由です。

 

 

こんな人におすすめ

 

ショートカットの人

明るめの白髪染めをしてる毛の丈夫なベリーショートヘアの人限定

 

 

 

ベリーショートヘアの人は何がいいの?

毎月カットするから「痛んでも気にならない」だけです。
泡の塗りやすさも毛が短いので根元もしっかり塗りやすくなります。

 

 

 

泡タイプのメリット

 

塗りやすい

 

 

泡タイプのデメリット

 

痛む

はじめの1回だけなら大丈夫です。

 

全体に塗れてる気分にさせてくる

泡になっている分、しっかりと量を塗布しないと色味が薄くなってしまいます。
生え際・根元のリタッチには不向きです。

 

 

30代後半からは「泡タイプは恐ろしい!

 

かなしい美容師パパ

 

美容院でカラーお直しナンバーワンは市販の泡タイプです
泡タイプでも染めてすぐはわかりにくいですが、ロングヘアほどあとでムラになって困って美容院にいらっしゃるお客様が多いです。
そしてそれをきれいな色にするのも、とても大変で、何ヶ月もかかることがあります。ロングヘアの人は後悔先に立たずですよ!

 

 

30歳までの理由「美容師が警告!白髪染めでツヤがなくなる理由」